立石健祐先生が分子脳神経外科学会で招待講演を行いました
立石健祐准教授(横浜市立大学大学院 医学研究科脳神経外科/生命医科学研究科 創薬再生科学研究室兼任)が7月22, 23日に金沢で開催された第22回日本分子脳神経外科学会にて招待講演を行いました。特別企画 「インパクトの高い研究に仕上げるための工夫」をテーマに、「研究遂行:実験、結果の取りま
立石健祐准教授(横浜市立大学大学院 医学研究科脳神経外科/生命医科学研究科 創薬再生科学研究室兼任)が7月22, 23日に金沢で開催された第22回日本分子脳神経外科学会にて招待講演を行いました。特別企画 「インパクトの高い研究に仕上げるための工夫」をテーマに、「研究遂行:実験、結果の取りま
7月22日・23日に筑波国際会議場で行われたJNEF(日本脳神経外科国際学会フォーラム)、同時通訳夏期研修会において入局2年目の朴穂貞先生がプレゼンテーション部門においてSammy’s Award 第2位を受賞されました。
田中 貴大先生(藤沢湘南台病院),益子 悠先生(湘南鎌倉総合病院)の演題が,2022年6月16日〜18日に開催された,第37回 日本脊髄外科学会の優秀ポスター賞に選出されました.演題は以下の通りです.「脳卒中様症状を示す頚髄硬膜外血腫の検討」:田中 貴大(藤沢湘南台病院 脳神経外科)「発症
生命医科学研究科創薬再生科学研究室・脳神経外科 (兼任)の立石健祐准教授の取材記事が日経バイオテクの連載に掲載されました。脳腫瘍に対する分子標的治療薬の現状と課題点、その克服について述べられています。ぜひご一読ください。
当教室の医局員で、後期研修医3年目の長嶋 薫先生の症例報告が脳神経外科コングレスの機関誌である「脳神経外科ジャーナル」2022年第5号に掲載されました。関連施設の国立横浜医療センターで経験した症例を論文化したものです。タイトルと要旨は以下のとおりです。タイトル:異なる機序で発症した
2022年5月28日(土)17時より、当教室医局にて医局説明会を開催いたします。現在の新型コロナウイルスの情勢を踏まえて、対面とオンライン(zoom)のハイブリッド形式といたしました。ご参会希望の方は、上記ポスターのメールアドレス宛にご連絡をいただけますよう、お願いいたします。
横浜市立大学脳神経外科助教の飯田悠先生が、2022年4月23日(土)に行われた第33回Kanagawa Neuro-Intervention Seminar for Stroke(KNISS)で優秀演題賞を受賞しました。演題名は「anterior condylar confluence D
当教室医局員の園田真樹先生(現助教, 当時 客員研究員)の論文が臨床神経学の分野でトップジャーナルの1つである国際学術誌”Brain”(IF=13.5)に掲載されました。本研究では、会話中の脳表脳波信号を用いて、脳皮質切除術後に言語機能が保たれるかどうかを予測できることを明らかにしました。
このたび、横浜市立大学医学部脳神経外科学の村田英俊准教授が令和4年4月1日付で聖マリアンナ医科大学脳神経外科学の主任教授に就任することと相成りました。横浜市立大学および当教室での、村田先生の永年のご功労に厚く敬意を表すると共に、主任教授ご就任の祝意を表して壮行会を開催いたしました。
当教室の大学院生 笹目丈 医師、立石健祐 診療講師、山本哲哉 主任教授らの脳腫瘍に関する論文が米国がん学会誌 Clinical Cancer Researchに掲載されました。本ジャーナルはがん研究領域では世界トップクラスの雑誌(IF=12.5)であり、笹目先生が大学院生として研究室に配属
横浜市立大学脳神経外科の連携施設である横浜労災病院脳神経外科の松永成生先生(当教室同門)らの研究成果が、脳神経外科分野のトップジャーナルであるJournal of Neurosurgeryに掲載されました。転移性脳腫瘍に対する有効な治療法の一つとしてガンマナイフ治療(GKRS)がありますが
当教室医局員の篠原直樹先生が、神奈川県立こども病院勤務時に経験した神経内視鏡下での嚢胞開窓術に関する論文がChild's Nervous Systemに掲載されました。小児の脳室内嚢胞性疾患に対する内視鏡治療について報告した論文です。これまで、同疾患に対してはC-P(脳室腹腔)シャ