GREETING
知と技のプロフェッショナルとして
私たちは脳神経外科学の知見に精通するとともに,高い水準の手術手技を維持し,どのような条件下でも常に診療に最適解を求め,より高いところに向かって新たな取り組みを続けます.
横浜市立大学 脳神経外科学教室
公式ウェブサイトへようこそ
脳神経外科学教室は
開講50周年を迎えました
横浜市立大学附属病院
横浜市立大学附属
市民総合医療センター
370万の市民が居住する政令指定都市『横浜』を中心に
2つの大学附属病院施設と30の協力施設を展開するグループです.
私たちは脳神経外科学の知見に精通するとともに,高い水準の手術手技を維持し,どのような条件下でも常に診療に最適解を求め,より高いところに向かって新たな取り組みを続けます.
横浜市立大学脳神経外科は1961年に端を発し,1973年の開設以降50年以上にわたり神奈川県および横浜市の脳神経外科医療を担って参りました.
脳神経外科学の発展の一方で,専門医には幅広い知識と技術の習得が求められます.各専門分野を牽引する指導医・専門医が,診療にあたっています.
2つの大学附属病院施設を有する横浜を中心に,東京・神奈川・千葉に30以上の関連施設があり,幅広い脳神経外科医療を担っています.
横浜市立大学脳神経外科は,横浜市内および神奈川県内の連携病院とプライマリケアから専門診療まで幅広く対応できる診療・連携体制を構築しております.
横浜市立大学医学部脳神経外科では,2大学病院で高度先進医療を担っております.手術数は年々増加し,700件を超えております(放射線治療を除く).この日本有数の診療実績を生かし,ますます安全で確実な治療の確立に貢献していきます.
横浜市立大学附属病院の外来担当表は以下の通りです.
外来受診の方法については横浜市立大学附属病院ウェブサイトでご確認ください.
〒236-0004 神奈川県横浜市金沢区3丁目9
045-787-2800(病院代表)
新杉田駅下車,シーサイドラインに乗り換え,市大医学部駅(附属病院)で下車(所要時間15分)
金沢八景駅下車,シーサイドラインに乗り換え,市大医学部駅(附属病院)で下車(所要時間10分)
研究に関する情報公開(オプトアウト)についてはこちらをご確認ください.
先進医療を支える基礎研究を充実させ,
世界的に注目される論文・学会発表を行なっております.
横浜市立大学とその関連施設では,毎年多くの入局者を迎えています.当教室には,横浜・神奈川ならではの充実した教育研修施設で,特徴のある実習・研修をうけられる体制が整っています.
専門医の資格を取得するうえで行うべき手術や症例数,論文の執筆などは,効率的に修了できるように研修プログラムを作成しています.
先輩医局員から,入局を検討している先生方へのメッセージを集めました.
当教室では,留学を希望する方には,国内外問わず積極的にサポートしています.海外留学のエピソードを,ご紹介します.