フットサルの報告
定例のフットサルを行ないました。今夜は、学生のフットサル部の皆さんとリサーチクリニカルシップで研究を手伝ってくれている松山君といい汗を流しました。活気のあるゲームで、盛り上がりました。次回は6月28日を予定しています。
定例のフットサルを行ないました。今夜は、学生のフットサル部の皆さんとリサーチクリニカルシップで研究を手伝ってくれている松山君といい汗を流しました。活気のあるゲームで、盛り上がりました。次回は6月28日を予定しています。
医学生の投票によって選ばれるベストティーチャー賞(M6病院実習)で脳神経外科教室(団体賞)および講師の末永潤先生(個人賞、学生教育担当)がダブル受賞しました。ベストティーチャー賞は、学生教育への積極的な取り組みを評価するもので、当教室は2回目の受賞となりました。当教室では、附属病院
6月9日、研修医の先生方を対象としたハンズオンを行ないました。研修では、ドリリング、血管内、シャント、血管吻合などのトレーニングを行いました。患者さんに安全な治療を行なうため、横浜市立大学脳神経外科教室では積極的にハンズオンセミナーを通じた実技・技術の向上に心がけています。
講師の末永潤先生が、神奈川脳神経外科施設会セミナー2019で教育講演を行ないました。横浜医療センター、横須賀共済病院、湘南鎌倉徳州会病院などの脳神経外科の先生方と、頭蓋底手術や眼窩内腫瘍への治療戦略など大学で行なっている治療についてのプレゼンテーションでした。また、横浜市立大学で行
5月27日、医局内の教室で第1回医局説明会を行ないました。10人を超える参加者の皆様に心より感謝いたします。横浜市立大学脳神経外科教室の特徴や教育システムなどを詳しく説明した後、新杉田で親睦会を行ないました。皆様と仲間になって診療できることを楽しみにしております。また、今回
5/24 定例のフットサルを行ないました。徐々に参加人数が増え、4vs4のマッチを行ないました。清々しい汗をかいて、今夜からまた臨床・研究に没入する力を養えました。
本校の客員教授である、澁谷誠先生による脳腫瘍病理講義を大学医局にて開催しました。commonな腫瘍から稀な腫瘍まで、病理像や最新の研究を反映した遺伝子背景などを含め幅広く解説頂きました。
画像所見の乏しい発作時難聴を主訴とする難治てんかんに対して、頭蓋内電極を用いた外科手術を行い、発作を抑制することができました。この経験により、発作時難聴が、聴皮質を焦点とするてんかんで生じることを明らかにしました。Ictal deafness in drug-resistant MRI-n
池谷直樹助教の執筆した、脳の機能局在についての研究がClinical Neurophysiologyに掲載されました。日本人の言語性、視覚性の命名(ネーミング)の脳内プロセスを解明した研究で、脳内に留置した電極を用いて脳の機能とその際に活動する部位を詳細に検討しています。
硬式テニス部の学生さんたちとフットサルで楽しみました。山本哲哉教授を含め、3vs3でゲームをしました。学生さんの体力に圧倒されましたが、最後は山本教授のゴールで締めくくりました。協力してくれた学生さん、ありがとうございました。またやりましょう!
平成31年4月26日、第37回神奈川脳腫瘍フォーラムが開催されました。横浜市立大学からは後頭部皮下悪性腫瘍の経験を中村大志先生が、小児の悪性神経膠腫の経験を三宅茂太が発表しました。同門からは、国際医療福祉大学熱海病院の菅野洋先生が症例報告を、横浜労災病院の周藤高先生が転移性脳腫瘍に
横浜市立大学脳神経外科 悪性脳腫瘍研究グループはヒト由来乏突起膠腫 (オリゴデンドログリオーマ)細胞株に対する独自の樹立経験と臨床情報をもとに、神経膠腫の一種であるオリゴデンドログリオーマの進展・悪性化には癌のシグナル伝達経路であるPI3キナーゼ経路の活性化につながる活性型遺伝子変異が関与すること