BLOG

第37回日本脳腫瘍学会参加の報告

2019年12月1日から3日にかけて石川県で第37回日本脳腫瘍学会が開催されました。山本哲哉教授・菅野洋先生・立石健祐研究室長を含め、9名が参加しました。横浜市立大学からは、悪性脳腫瘍についての基礎的研究・トランスレーショナルリサーチ・小児の悪性脳腫瘍に対する臨床的報告など、日々の成果を報

日本臨床スポーツ医学会の報告

11月16日-17日に横浜において日本臨床スポーツ医学会学術集会が開かれました。日本では歴史的に整形外科が中心となってスポーツ医学が発展していますが、昨今脳振盪などのスポーツに伴う頭部外傷が注目されています。横浜市立大学脳神経外科ではスポーツ医学にも積極的に取り組んでおり、本学術集

フットサル活動報告

11月8日、定例のフットサルを行ないました。本学微生物学・分子生体防御顎教室教授の梁明秀先生・インドからの留学生のSundararaj Stanleyraj Jeremiahと汗を流しました。梁教授はサッカーご経験とのことで、2得点の大活躍でした。次回は、11月22日に予定

高山裕太郎先生の論文が国際学術誌に掲載されました。

横浜市立大学脳神経外科の大学院生である高山裕太郎先生の論文がjournal of Neurosurgery(JNS)に掲載されました。JNSは脳神経外科領域で最も権威ある学術誌の一つです。高山裕太郎先生は大学院生として国立精神・神経医療研究センターで勤務・研究しております。その中で、瘢痕脳

てんかんの市民公開講座のお知らせ

「てんかんの研修会」と題し、市民公開講座を開催します。修正)20191201 研修会・市民公開講座ポスターダウンロード2019年12月1日、神奈川県総合医療会館7階ホールにおいて、「てんかん」診療に関わる市民公開講座が開催されます。当教室助教の池谷直樹先生が講師として参加し「難治て

上野龍先生の論文が国際学術誌に掲載されました。

横浜市立大学脳神経外科では最先端の医療を提供するだけでなく、医学の進歩に寄与する新たな治療法の開発研究も行なっています。今回、当教室の大学院生である上野龍先生が、同講師の末永潤先生、山本哲哉主任教授との共同研究により、「LOTUS(Nogo受容体拮抗薬)を用いた軸索再生および神経機能回復」

大学院医学セミナーのお知らせ

2019年10月25日(金) 横浜市立大学福浦キャンパス、ヘボンホールにおいて大学院医学セミナーが開催されます。横浜市立大学脳神経外科助教の立石健祐先生が「脳腫瘍幹細胞株の樹立と遺伝子異常を標的とした治療法開発に向けたトランスレーショナル研究」について講演します。大学院生に限らず、

横浜市職員対抗フットサル大会参加のご報告

10/5 横浜市職員対抗フットサル大会に参加しました。本大会は横浜市職員の健康維持を目的とし毎年行われております。今回は脳神経外科、第二外科、救急科、看護師と混成チームで出場しました。運動の秋にピッタリの日和で、4試合を戦い抜き全勝で後日の決勝に駒を進めました。参加頂いた先

岸本真雄先生の論文が国際学術誌に掲載されました。

横浜市立大学脳神経外科では、最先端の医療を提供するだけでなく、医学の進歩に寄与する新しい治療法の開発研究も行っています。今回、当教室の大学院生である岸本真雄先生が、同講師の末永潤先生、山本哲哉主任教授、順天堂大学大学院医学研究科乳酸菌生体機能研究講座の世古義規客員教授らとの共同研究により、

Neyazi Milad先生講演

2年前に4ヶ月間当科を見学された、 Neyazi Milad先生が来日され、医局で講演されました。ドイツでの脳神経外科研修についてや、いくつかの臨床研究についてを概説して下さいました。横浜市立大学脳神経外科は国際的に開かれた医局として、人的交流にも積極的に取り組んでいます。

10th Asia Spineでの発表報告

国際学会である第10回Asia spineに村田先生、田中先生、藤井先生が参加し、臨床・研究成果を発表しました。横浜市立大学脳神経外科では幅広く脊髄脊椎疾患に対する治療を行い、その成果を国際学会で報告することで医療の発展に寄与しています。

TOP