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広川大輔先生の執筆した「頭蓋縫合早期癒合症」が脳神経外科速報誌に掲載されました

横浜市立大学脳神経外科の大学院生で神奈川県立こども医療センター所属である広川大輔先生が執筆された、「頭蓋縫合早期癒合症」が脳神経外科速報誌に掲載されました。脳神経外科速報誌は国内の脳神経外科医に広く普及している専門雑誌です。頭蓋縫合早期癒合症は小児領域に特徴的な疾患で種々の

三宅勇平先生の執筆した「上衣腫:診断と治療のトピックス」が脳神経外科速報誌に掲載されました

横浜市立大学脳神経外科の助教である三宅勇平先生が執筆された、「上衣腫:診断と治療のトピックス」が脳神経外科速報誌に掲載されました。脳神経外科速報誌は国内の脳神経外科医に広く普及している専門雑誌です。上衣腫は主に小児に発生する脳腫瘍で、再発率が高い点が治療上の問題となります。

大学院修了および学位取得の報告

横浜市立大学脳神経外科では、令和2年3月に3名の大学院生が卒業し学位を取得しました。上野龍先生:LOTUSを用いた軸索再生および神経機能回復を報告(Axonal regeneration and functional recovery driven by endogenous No

高瀬創先生の論文が国際学術誌に掲載されました

現在、米国のマサチューセッツ総合病院(MGH)へ留学している高瀬創先生の論文がNeurology誌に掲載されました。Neurology誌は脳神経外科領域で最も権威ある国際学術誌の一つです。論文は、くも膜下出血後の脳脊髄液中の可溶性血管内皮カドヘリンの研究(論文リンク)について成果をまとめた

宮崎良平先生の論文が脳卒中の外科学会誌に掲載されました

横浜市立大学脳神経外科の大学院生である宮崎良平先生の論文が脳卒中の外科学会誌に掲載されました。横浜市立大学附属病院での脊髄血管障害に対する先進的な画像検査についての報告です。脊髄硬膜動静脈瘻は脊髄周囲の静脈に動脈からの短絡が形成され、麻痺などの脊髄の障害を来しますが、原因となる短絡

阿部浩征先生の論文が国際学術誌に掲載されました。

横浜市立大学では、稀な疾患の治療経験を積極的に報告し、医学の発展・治療法の確立に貢献しています。今回、当教室の後期研修医である阿部浩征先生が、現在留学中の中村大志先生と共同で、頭皮から頭蓋内に至る大型のALK-fusion陽性の悪性リンパ腫に対する治療経験を報告(論文へのリンク)しました。

三宅勇平先生の論文が脳卒中誌に掲載されました。

三宅勇平先生の脳血管障害に関する論文が「脳卒中誌」に掲載されました。三宅勇平先生は横浜市立大学脳神経外科で助教として臨床および研究に従事しています。論文では両側椎骨動脈解離の治療経験を報告しています。特に、症例では左椎骨動脈が大動脈から起始する(通常は鎖骨下動脈から)破格があり、こ

田中貴大先生の論文が国際学術誌に掲載されました。

横浜市立大学脳神経外科では最先端の医療を提供するだけでなく、医学の進歩に寄与する新たな治療法の開発研究も行なっています。今回、当教室の大学院生である田中貴大先生が、同准教授の村田英俊先生、主任教授の山本哲哉先生と共同で「脊髄圧迫による頚髄症モデルの運動機能がエリスロポエチン投与で改善する」

高山裕太郎先生の論文が国際学術誌に掲載されました。

横浜市立大学脳神経外科の大学院生である高山裕太郎先生の論文がjournal of Neurosurgery(JNS)に掲載されました。JNSは脳神経外科領域で最も権威ある学術誌の一つです。高山裕太郎先生は大学院生として国立精神・神経医療研究センターで勤務・研究しております。その中で、瘢痕脳

上野龍先生の論文が国際学術誌に掲載されました。

横浜市立大学脳神経外科では最先端の医療を提供するだけでなく、医学の進歩に寄与する新たな治療法の開発研究も行なっています。今回、当教室の大学院生である上野龍先生が、同講師の末永潤先生、山本哲哉主任教授との共同研究により、「LOTUS(Nogo受容体拮抗薬)を用いた軸索再生および神経機能回復」

岸本真雄先生の論文が国際学術誌に掲載されました。

横浜市立大学脳神経外科では、最先端の医療を提供するだけでなく、医学の進歩に寄与する新しい治療法の開発研究も行っています。今回、当教室の大学院生である岸本真雄先生が、同講師の末永潤先生、山本哲哉主任教授、順天堂大学大学院医学研究科乳酸菌生体機能研究講座の世古義規客員教授らとの共同研究により、

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