岸本真雄先生の論文が国際学術誌に掲載されました。

横浜市立大学脳神経外科では、最先端の医療を提供するだけでなく、医学の進歩に寄与する新しい治療法の開発研究も行っています。

今回、当教室の大学院生である岸本真雄先生が、同講師の末永潤先生、山本哲哉主任教授、順天堂大学大学院医学研究科乳酸菌生体機能研究講座の世古義規客員教授らとの共同研究により、「脳梗塞急性期の再灌流療法時に惹起される再灌流障害を大きく改善する治療法」(論文へのリンク)を、細胞、動物モデルを用いて開発しました。

今後、実臨床において、脳梗塞急性期における再灌流療法(tPAや血栓回収療法)施行時の障害抑制治療として大きな効果が期待されます。

本研究は、Nature系列の英科学雑誌「Scientific Reports」の電子版(2019年9月18日付)に公開されました。横浜市立大学のプレスリリースはこちら。