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菅野洋先生の論文が国際学術誌に掲載されました

横浜市立大学脳神経外科の同門である菅野洋先生および本学准教授の村田英俊先生の論文がJournal of Neuro-Oncology誌に掲載されました。論文は、フォン・ヒッペル-リンドウ病に関連する中枢神経血管芽腫において、VHL-JAK-STATシグナル系が腫瘍形成・腫瘍維持に重要な役割

三宅茂太先生の論文が国際学術誌に掲載されました。

横浜市立大学脳神経外科では最先端の医療を提供するだけでなく、医学の進歩に寄与する開発研究も行なっています。今回、当教室の大学院生である三宅茂太先生が、同講師の末永潤先生、主任教授の山本哲哉先生と共同で「頭頸部の手術訓練のための御献体の利用に適した固定法」(論文へのリンク)を研究し報告しまし

菅野洋先生の論文が国際学術誌に掲載されました

横浜市立大学脳神経外科の同門である菅野洋先生の論文がJournal of Clinical Neurology誌に掲載されました。論文は、髄液漏出症に対するブラッドパッチ術の有効性予測因子の検討についての報告です。髄液漏出症は特発性や外傷性に脳正規髄液の漏出を生じ、起立性頭痛や嘔気

中野渡智先生の論文が国際学術誌に掲載されました

横浜市立大学脳神経外科の医局員で、茅ヶ崎市立病院脳神経外科部長である中野渡智先生の論文がNMC case reportに掲載されました。NMC case reportは日本脳神経外科学会が主催する国際学術誌です。論文は、トルコ鞍上部の良性軟骨腫について、稀な症例の治療経験及び過去の報告の集

小林夏樹先生の論文が脳卒中の外科学会誌に掲載されました

横浜市立大学脳神経外科の医局員である小林夏樹先生の論文が脳卒中の外科学会誌に掲載されました。横浜市立大学脳神経外科の連携施設である横浜労災病院で行なわれているガンマナイフ治療に関する報告です。ガンマナイフ治療は転移性脳腫瘍や脳動静脈奇形、良性脳腫瘍などの治療に適し、横浜労災

新垣勇大先生の論文が脳卒中の外科学会誌に掲載されました

横浜市立大学脳神経外科の医局員である新垣勇大先生の論文が脳卒中の外科学会誌に掲載されました。横浜市立大学で先端的な電気生理学的モニタリングを施行し、安全な血管内治療を行なった症例の報告です。感染性脳動脈瘤の治療は、動脈瘤が末梢に位置することが多く、治療後に周辺の脳梗塞を来すリスクが

広川大輔先生の執筆した「頭蓋縫合早期癒合症」が脳神経外科速報誌に掲載されました

横浜市立大学脳神経外科の大学院生で神奈川県立こども医療センター所属である広川大輔先生が執筆された、「頭蓋縫合早期癒合症」が脳神経外科速報誌に掲載されました。脳神経外科速報誌は国内の脳神経外科医に広く普及している専門雑誌です。頭蓋縫合早期癒合症は小児領域に特徴的な疾患で種々の

三宅勇平先生の執筆した「上衣腫:診断と治療のトピックス」が脳神経外科速報誌に掲載されました

横浜市立大学脳神経外科の助教である三宅勇平先生が執筆された、「上衣腫:診断と治療のトピックス」が脳神経外科速報誌に掲載されました。脳神経外科速報誌は国内の脳神経外科医に広く普及している専門雑誌です。上衣腫は主に小児に発生する脳腫瘍で、再発率が高い点が治療上の問題となります。

大学院修了および学位取得の報告

横浜市立大学脳神経外科では、令和2年3月に3名の大学院生が卒業し学位を取得しました。上野龍先生:LOTUSを用いた軸索再生および神経機能回復を報告(Axonal regeneration and functional recovery driven by endogenous No

高瀬創先生の論文が国際学術誌に掲載されました

現在、米国のマサチューセッツ総合病院(MGH)へ留学している高瀬創先生の論文がNeurology誌に掲載されました。Neurology誌は脳神経外科領域で最も権威ある国際学術誌の一つです。論文は、くも膜下出血後の脳脊髄液中の可溶性血管内皮カドヘリンの研究(論文リンク)について成果をまとめた

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