第37回 神奈川脳腫瘍フォーラムのご報告
平成31年4月26日、第37回神奈川脳腫瘍フォーラムが開催されました。横浜市立大学からは後頭部皮下悪性腫瘍の経験を中村大志先生が、小児の悪性神経膠腫の経験を三宅茂太が発表しました。同門からは、国際医療福祉大学熱海病院の菅野洋先生が症例報告を、横浜労災病院の周藤高先生が転移性脳腫瘍に
平成31年4月26日、第37回神奈川脳腫瘍フォーラムが開催されました。横浜市立大学からは後頭部皮下悪性腫瘍の経験を中村大志先生が、小児の悪性神経膠腫の経験を三宅茂太が発表しました。同門からは、国際医療福祉大学熱海病院の菅野洋先生が症例報告を、横浜労災病院の周藤高先生が転移性脳腫瘍に
横浜市立大学脳神経外科 悪性脳腫瘍研究グループはヒト由来乏突起膠腫 (オリゴデンドログリオーマ)細胞株に対する独自の樹立経験と臨床情報をもとに、神経膠腫の一種であるオリゴデンドログリオーマの進展・悪性化には癌のシグナル伝達経路であるPI3キナーゼ経路の活性化につながる活性型遺伝子変異が関与すること
第28回 脳神経外科手術と機器学会 (CNTT) に当科より村田准教授、佐藤助教、宮崎先生、藤井先生が参加し、発表しました。http://cntt-jsan2019.jp/cntt/村田准教授は脊髄腫瘍の安全な手術法について、佐藤助教は髄液瘻予防の検討、宮崎先生は安全なバイパス術の方法、藤
2019年5月27日(月)18:30より第1回横浜市立大学脳神経外科医局説明会を開催します。場所は、横浜市立大学福浦キャンパス A649(医局教室)です。懇親会からの参加も大歓迎です。ご参加を希望される方は立石 (医局長)まで直接ご連絡くださいktate12
立石 健祐 助教が執筆した悪性脳腫瘍の論文が "Brain Tumor Pathology"(脳腫瘍の国際学術誌)に掲載されました。
秋本大輔先生(横浜市立大学脳神経外科)の論文が平成30年度医学研究科博士課程優秀論文賞を受賞されました。横浜市立大学脳神経外科学教室では過去にも優秀論文賞受賞者を輩出し、世界に発信する革新的な研究に取り組んでいます。
横浜市立大学脳神経外科と救急医学科の合同でepilepsy education semonarを開催しました。山本哲哉教授が座長を行い、東北大学病院脳神経外科助教である大沢伸一郎先生にご講演頂きました。
第7回横浜下垂体カンファレンスを横浜市立大学附属市民総合医療センターで開催しました。特別講演として、筑波大学脳神経外科 阿久津博義先生に間脳下垂体腫瘍に対する経鼻内視鏡手術についてご講演頂きました。
脳神経外科フォーラムを開催しました。同門からは横浜医療センター宮原宏輔先生、附属病院助教の池谷直樹先生にてんかん治療の総論・内科治療をまとめていただきました。特別講演では、京都大学脳神経外科で特別講師の荒川芳輝先生に脳腫瘍とてんかんの最新の話題をお話しいただきました。
神奈川脳卒中コンソーシアムで兵庫医科大学脳神経外科主任教授である吉村紳一先生にご講演頂きました。脳梗塞の急性期治療は血栓回収療法により劇的に変化しました。今後の展望もあわせ、興味深いお話でした。
明けましておめでとうございます。平成31年の始まりに、横浜市立大学医学部脳神経外科の同門会である桑梓会主催の新年会を開催しました。50名を超える同門の先生方が集合し、昨年の活動の報告などを行いました。本年もどうぞよろしくお願い致します。
横浜市立大学が展開する県内のてんかん診療について,てんかんの外科治療や長時間ビデオ脳波モニタリングによる診断の現状を助教の池谷 直樹先生より,若手教育(専門医教育)を含めた診療体制構築の現状と問題点について,主任教授の山本哲哉先生より講演しました.同門の横須賀市民病院部長 吉田 俊先生を中