令和4年度夏季頭頸部特別解剖実習を開催しました
本学篤志献体団体「有美会」会員ならびにご遺族の皆様の崇高な御意思と御協力により、2022 年 8 月 20 日・21 日の2日間の日程で夏季頭頸部特別解剖実習を開催いたしました。本実習は、今年度で14年目となりました。これまで御協力いただいた皆様方のお力添えに心より感謝いたします。本年度は
本学篤志献体団体「有美会」会員ならびにご遺族の皆様の崇高な御意思と御協力により、2022 年 8 月 20 日・21 日の2日間の日程で夏季頭頸部特別解剖実習を開催いたしました。本実習は、今年度で14年目となりました。これまで御協力いただいた皆様方のお力添えに心より感謝いたします。本年度は
横浜市立大学附属病院脳神経外科 高山裕太郎医師(研究発表時は国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター(NCNP)病院脳神経外科)、およびNCNP病院脳神経外科 岩崎真樹部長らの研究グループは、島弁蓋部てんかんに対する新たな治療法としてラジオ波てんかん焦点温熱凝固術(RFTC)を提案し、この方
横浜市立大学付属市民総合医療センター脳神経外科の秋本大輔助教の論文がJournal of NeuroInterventional Surgery (IF=8.57)に掲載されました。髄膜腫に対する術前塞栓術とその術後成績および再発に対する効果を186名の患者でpropensity-matc
横浜市立大学大学院医学研究科 脳神経外科学教室 池谷直樹助教らの研究グループ(Japan Young Epilepsy Section:YES-Japan /日本若手てんかん従事者部門)は、国内 24 ヶ所のてんかん医療施設と協力して、コロナ禍が日本のてんかん医療に与えた影響について全国規模の調査
立石健祐准教授(横浜市立大学大学院 医学研究科脳神経外科/生命医科学研究科 創薬再生科学研究室兼任)が7月22, 23日に金沢で開催された第22回日本分子脳神経外科学会にて招待講演を行いました。特別企画 「インパクトの高い研究に仕上げるための工夫」をテーマに、「研究遂行:実験、結果の取りま
7月22日・23日に筑波国際会議場で行われたJNEF(日本脳神経外科国際学会フォーラム)、同時通訳夏期研修会において入局2年目の朴穂貞先生がプレゼンテーション部門においてSammy’s Award 第2位を受賞されました。
田中 貴大先生(藤沢湘南台病院),益子 悠先生(湘南鎌倉総合病院)の演題が,2022年6月16日〜18日に開催された,第37回 日本脊髄外科学会の優秀ポスター賞に選出されました.演題は以下の通りです.「脳卒中様症状を示す頚髄硬膜外血腫の検討」:田中 貴大(藤沢湘南台病院 脳神経外科)「発症
生命医科学研究科創薬再生科学研究室・脳神経外科 (兼任)の立石健祐准教授の取材記事が日経バイオテクの連載に掲載されました。脳腫瘍に対する分子標的治療薬の現状と課題点、その克服について述べられています。ぜひご一読ください。
当教室の医局員で、後期研修医3年目の長嶋 薫先生の症例報告が脳神経外科コングレスの機関誌である「脳神経外科ジャーナル」2022年第5号に掲載されました。関連施設の国立横浜医療センターで経験した症例を論文化したものです。タイトルと要旨は以下のとおりです。タイトル:異なる機序で発症した
2022年5月28日(土)17時より、当教室医局にて医局説明会を開催いたします。現在の新型コロナウイルスの情勢を踏まえて、対面とオンライン(zoom)のハイブリッド形式といたしました。ご参会希望の方は、上記ポスターのメールアドレス宛にご連絡をいただけますよう、お願いいたします。
横浜市立大学脳神経外科助教の飯田悠先生が、2022年4月23日(土)に行われた第33回Kanagawa Neuro-Intervention Seminar for Stroke(KNISS)で優秀演題賞を受賞しました。演題名は「anterior condylar confluence D
当教室医局員の園田真樹先生(現助教, 当時 客員研究員)の論文が臨床神経学の分野でトップジャーナルの1つである国際学術誌”Brain”(IF=13.5)に掲載されました。本研究では、会話中の脳表脳波信号を用いて、脳皮質切除術後に言語機能が保たれるかどうかを予測できることを明らかにしました。