池谷直樹先生の共同研究成果が公表されました

横浜市立大学大学院医学研究科 脳神経外科学教室 池谷直樹助教らの研究グループ(Japan Young Epilepsy Section:YES-Japan /日本若手てんかん従事者部門)は、国内 24 ヶ所のてんかん医療施設と協力して、コロナ禍が日本のてんかん医療に与えた影響について全国規模の調査を行いました。

本研究は、コロナ禍およびそれに基づく非常事態宣言の影響により、遠隔てんかん診療件数が大幅に増加したことを明らかにしました。また一方で、てんかん外来件数、てんかんによる入院件数、脳波モニタリング検査件数、てんかん手術件数に関しては減少したこと が明らかとなりました。

この研究により、新型コロナウイルス感染症陽性者の増加や将来において発生するかもしれない別の危機において、感染拡大や政策が日本のてんかん医療にどのような影響を及ぼすかを予測するために重要なエビデンスを提供することが可能となりました。

本研究成果は、Epilepsia Open 誌に掲載されました。

詳細は横浜市立大学HPのプレスリリースをご参照ください。