高山裕太郎先生が米国てんかん学会でYIAを受賞しました
当教室の高山裕太郎医師が2023年12月に米国オーランドで開催されたアメリカてんかん学会(American Epilepsy Society 2023)にてYoung Investigator Awardを受賞しました。本学会はてんかん分野で国際的に最も権威のある学会であり、本賞は1300
当教室の高山裕太郎医師が2023年12月に米国オーランドで開催されたアメリカてんかん学会(American Epilepsy Society 2023)にてYoung Investigator Awardを受賞しました。本学会はてんかん分野で国際的に最も権威のある学会であり、本賞は1300
2023年12月11日、University of Alabama at Birmingham Children of Alabamaの橋詰倫太郎先生に横浜市立大学医学会でご講演をいただきました。講演タイトル:Altered Epigenetics in Pediatric Brain T
2023年12月3−5日に開催された第41回日本脳腫瘍学会学術総会において、当教室大学院生の林貴啓先生らの研究成果がTop Scoring Abstract賞を受賞しました。受賞演題名:Intraoperative integrated diagnostic system for malignan
横浜市立大学医学部医学科4年生の杉野杏夏さんが、当教室脳腫瘍グループにてリサーチ・クラークシップを行っていた研究成果を2023年12月3−5日に開催された第41回日本脳腫瘍学会学術総会で発表しました。演題名:グリオーマにおけるMGMTメチル化短時間判定法の試みMGMTのメチル化はグ
当教室 立石健祐准教授、山本哲哉教授らの研究グループは、希少な腫瘍性疾患であるIDH2変異星細胞腫の悪性化が、RB経路とPDGFRA経路の活性化を引き起こす遺伝子異常によって生じることを、臨床検体と同一患者由来の脳腫瘍モデルを詳細に解析することで明らかにしました。本研究成果は、「Acta
2023年10月25日から27日にかけてパシフィコ横浜で開催された日本脳神経外科学会第82回学術総会において、当教室の医局員である笹目丈先生(現、横浜労災病院勤務)が第29回学会奨励賞を受賞いたしました。これで当教室からは、高寺睦見先生(国立がん研究センターでの研究
当教室の悪性脳腫瘍研究グループ:立石健祐准教授(主任研究員)、林貴啓大学院生、山本哲哉教授らは、悪性脳腫瘍を迅速病理診断と分子診断を統合してわずか90分間で高精度に術中診断を行う新しいシステム“i-ID”を開発しました。研究成果は、米国癌学会学術誌「Clinical Cancer Research
2023年9月29日の第28回日本脳腫瘍の外科学会において、イブニングセミナー「適応拡大になったヒストアクリルを用いた腫瘍塞栓の有効性」で附属病院の秋本大輔助教が講演をしました。術前腫瘍塞栓のrisk and benefitと題して、最近の腫瘍塞栓の有効性や役割に関するレビューを行い、co
当教室専攻医の尾崎壮先生(現横浜労災病院脳神経外科)らの論文が、全米脳卒中学会誌Journal of Stroke & Cerebrovascular Diseasesに掲載されました。血管内治療の多施設レジストリーを用いた研究で、頸動脈ステント留置術152例を解析し、抗血栓薬・治療時期に
横浜市立大学医学群 脳神経外科学教室の園田真樹助教、麻酔科学教室(兼 研究・産学連携推進センター)の宮崎智之教授らの研究チームは、東京工業大学 生命理工学院 生命理工学系の藤枝俊宣准教授、宮下英三准教授、今井綾乃大学院生(当時)らと共同で、脳表で生じる電位記録と電気刺激が可能な、厚さが約8 µm
本学篤志献体団体「有美会」会員ならびにご遺族の皆様の崇高な御意思と御協力により、2023 年 8 月 19 日・20 日の2日間の日程で夏季頭頸部特別解剖実習を開催いたしました。本実習は、今年度で15年目となりました。これまで御協力いただいた皆様方のお力添えに心より感謝いたします。本年度は
2023年8月24日から25日に宮崎県で開催された第23回日本分子脳神経外科学会において、当教室の医局員 笹目丈先生(現、横浜労災病院脳神経外科勤務)が学会賞を受賞いたしました。受賞対象となった研究は、笹目先生が大学院生時代に従事したBRAFV600E変異高悪性度神