入局をご検討頂いている先生方へ
私達の横浜市立大学脳神経外科教室にご興味を持ち,当ホームページにお越しいただき,誠にありがとうございます.医局長の大竹 誠と申します.横浜市立大学脳神経外科教室の大きな特徴は「学閥の垣根がなく風通しの良い医局」であることです.2024年度は10名の先生方に加わって頂きましたが,「皆が楽しそ
私達の横浜市立大学脳神経外科教室にご興味を持ち,当ホームページにお越しいただき,誠にありがとうございます.医局長の大竹 誠と申します.横浜市立大学脳神経外科教室の大きな特徴は「学閥の垣根がなく風通しの良い医局」であることです.2024年度は10名の先生方に加わって頂きましたが,「皆が楽しそ
研究の概要従来、頭蓋頚椎移行部(CVJ)腹側病変に対する外科治療は、経口法や前方頚部アプローチが主流でしたが、嚥下・発声障害、感染、視野制限などの課題が指摘されてきました。本論文では、**経鼻内視鏡下に鼻腔—鼻中隔粘膜間を進入し、鼻咽頭粘膜切開を介してCVJ腹側へ到達する「Endoscop
センター病院の中村 大志先生、耳鼻咽喉科の大氣 大和先生(現・横浜市立大学附属病院勤務)らのテクニカルノートが、Interdisciplinary Neurosurgery に掲載されました。本報告は、経鼻内視鏡経蝶形骨手術(endoscopic transsphenoidal approach;
2025/9/22〜23 タマホームスタジアム筑後(福岡ソフトバンクホークス 2軍球場)で行われた第37回日本脳神経外科全国軟式野球大会におきまして、横浜市立大学は見事優勝を果たすことができました。試合結果初戦 旭川医科大学戦 5-0 (5回)
論文情報Anatomo-Electro-Functional Investigations in Rolandic and Peri-Rolandic Epilepsies: A conceptual framework for Stereo-EEG.Clinical Neurophysiolog
岡崎先生らの研究グループ(指導者:堀聡先生)は、小児でくも膜下出血と脳梗塞を合併した極めて稀なトリプタン誘発性可逆性脳血管攣縮症候群(RCVS)の一例を報告しました。Okazaki Y, Hori S, Takagi R, Nakamura T, Ohtake M, Onodera
磯崎 潤 医師らによる症例報告・文献レビューが、国際学術誌 Cureus に掲載されました。論文情報Isozaki J, Onodera H, Shioda M, Sakata K, et al.Endovascular Management of Traumatic Intracrani
このたび、附属病院 脳神経外科・尾崎 壮先生らによる症例報告が、国際学術誌 JNS Case Lessons に掲載されました。論文情報Ozaki S, et al.Successful surgical management of a recurrent thrombosed verte
Effectiveness of Gamma Knife radiosurgery for recurrent glioblastoma: a 10-year retrospective analysis. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/40653575/
本学篤志献体団体「有美会」会員ならびにご遺族の皆様の崇高な御意思と御協力により、2025年8月16〜17日の日程で夏季頭頸部特別解剖実習を開催いたしました。本実習は、今年度で17年目となりました。これまで御協力いただいた皆様方のお力添えに心より感謝いたします。本実習は、「脳神経外科手術手技
このたび、宮田裕也先生(指導医:堀 聡先生) の研究成果が国際学術誌 Cureus に掲載されました。論文情報Miyata Y, Hori S, et al.Intracerebral Hemorrhage Following Bypass Surgery for Atherosc
このたび、神奈川県立こども医療センター 脳神経外科 広川大輔先生 を筆頭著者とする研究成果が、国際学術誌 Pediatric Blood & Cancer に掲載されました。論文情報Hirokawa D, Tomiyasu M, Sonoda M, Suenaga J, Goto
2025年8月6日に Stryker共催 Cutting Academy を開催いたしました。今年も例年通り、Stryker様より ハイスピードドリルと超音波破砕機の構造および使用方法 についての講義をいただきました。山本哲哉教授の「Learning curveを変えるための手術器