【開催報告】2024年度 第1回 医局説明会を行いました
2024年5月20日,2025年度の入局を希望される先生方に対して,医局説明会(現地・オンラインハイブリッド開催)を行いました.当日は現地・オンラインともに,多くの先生方にご参加頂きました.複数の医局員より,日々の研修生活,専門性の確立,また教育・研修制度についてモデルケースとしての “リ
2024年5月20日,2025年度の入局を希望される先生方に対して,医局説明会(現地・オンラインハイブリッド開催)を行いました.当日は現地・オンラインともに,多くの先生方にご参加頂きました.複数の医局員より,日々の研修生活,専門性の確立,また教育・研修制度についてモデルケースとしての “リ
私達の横浜市立大学脳神経外科教室にご興味を持ち,当ホームページにお越しいただき,誠にありがとうございます.医局長の大竹 誠と申します.横浜市立大学脳神経外科教室の大きな特徴は「学閥の垣根がなく風通しの良い医局」であることです.2023年度は10名の先生方に加わって頂きましたが,「皆が楽しそ
専攻医の伏見修人先生(論文掲載時の所属:附属市民総合医療センターほか)らの原著論文がCureusに掲載されました。Endovascular Treatment of Unruptured Wide Necked Cerebral Aneurysms Larger Than 9 mm Aff
附属病院の池谷直樹助教(論文掲載時の所属:ピッツバーグ大学)らの症例報告がJ Neurosurgに掲載されましました。A novel robot-assisted method for implanting intracortical sensorimotor devices for br
専攻医の圓谷研人先生(論文掲載時の所属:聖マリアンナ医科大学)らの症例報告がCureusに掲載されました。Programmable Valve With Virtual off Function Is Useful for Chronic Subdural Hematoma After V
専攻医の圓谷研人先生(論文掲載時の所属:横浜市立大学附属病院)らの症例報告がNMC Case Reort Journalに掲載されました。Improvement of Isolated Abducens Nerve Palsy with Hydrocephalus after CSF Di
附属病院の池谷直樹助教が2024年10月に開催された日本臨床神経生理学会で優秀演題賞を受賞しました。学会名:第54回日本臨床神経生理学会学術大会演題名:ブレイン・コンピュータ・インターフェイス研究のためのロボットアシスト下皮質内デバイス留置法の開発
専攻医の尾崎壮先生ら(論文掲載時の所属:横浜市立大学附属市民総合医療センター)の原著論文がNeurotrauma Reportsに掲載されました。Impact of the COVID-19 Pandemic on Traumatic Brain Injury Care: Analysis
医局員の藤井啓太先生(現:済生会南部病院勤務)らが、横浜栄共済病院で経験した症例報告がSurgical Neurology Internationalに掲載されました。Dynamic changes of abnormal muscle response during decompress
2024年10月16日から18日にかけてパシフィコ横浜で開催された日本脳神経外科学会 第83回学術総会において、当教室の医局員である林貴啓先生(現、国立精神・神経医療研究センター勤務)が第30回学会奨励賞を受賞いたしました。受賞対象となった研究は本学大学院在学中の研究成果で、脳腫瘍摘出手術
大学院の大島聡人先生らの原著論文がJournal of Neurosurgeryに掲載されました。The impact of initial vascular morphology on outcomes in patients with intracranial vertebral ar
当教室医局員で、藤沢市民病院の磯田将徳先生らの症例報告がSurg Neurol Int.に掲載されました。左後下小脳動脈瘤に対するステントコイル塞栓術を施行した症例です。アクセスルートである左椎骨動脈に狭窄を認めましたが、頚椎骨棘による狭窄と判断し、頭囲を変換することで狭窄を解消させ治療を
みなと赤十字病院の三宅茂太先生らの症例報告がInterventional Neuroradiologyに掲載されました(論文掲載時の所属:Toronto Western Hospital)。硬膜動静脈瘻においてはシャントに関わる血管新生が報告されてきましたが、本症例では硬膜からの新生血管が
附属病院の池谷 直樹先生らの原著論文がAlzheimers Dement (N Y)に掲載されました。本論文では相互に影響し合うてんかんと認知症の関係を、National Data Base(NDB)から抽出した大規模データを用いて解析した結果を報告しています。早期の抗てんかん薬の使用が、