オンラインセミナーの報告
7月11日、横浜市立大学脳神経外科の若手医師を中心としてオンラインセミナーを行いました。今回のセミナーは頭頚部静脈に焦点を当て、発生、解剖、臨床上の注意に関して知識を共有しました。横浜市立大学脳神経外科では積極的な卒後教育を通じて医療の質を向上し、地域に貢献します。
7月11日、横浜市立大学脳神経外科の若手医師を中心としてオンラインセミナーを行いました。今回のセミナーは頭頚部静脈に焦点を当て、発生、解剖、臨床上の注意に関して知識を共有しました。横浜市立大学脳神経外科では積極的な卒後教育を通じて医療の質を向上し、地域に貢献します。
5月27日、19時よりオンライン症例検討会を行いました。41名以上の同門の先生方のご参加を頂き、学びのある経験の共有と、多岐にわたる議論を行い、無事に行うことができました。新型コロナウィルス感染症による様々な活動自粛の中にあって、様々な研究会も中止を余儀なくされておりますが、横浜市立大学脳
4月11日、横浜市立大学脳神経外科においてオンライン研究会を開催いたしました。1月に引き続き脳血管についての発生・解剖・疾患・治療と多岐にわたる内容で、今回のテーマは「内頚動脈」といたしました。三宅より「内頚動脈総論」、飯田先生より「MHT・ILT」、岸本先生より「眼動脈」、鈴木先
2020年2月6日、横浜において第3回双方向webセミナー-てんかん-が開かれ、横浜市立大学脳神経外科助教の池谷直樹先生が口演し、県内10カ所の基幹施設の先生方のご参加を頂きました。横浜市立大学でのYCUてんかんセンター立ち上げに合わせ、本セミナーでも横浜市立大学附属市民総合医療センター小
2020年1月18日、新横浜で神奈川CNTTが開催されました。横浜市立大学の末永潤講師が新たな硬膜閉鎖法について報告し、優秀演題賞を受賞しました。当院では新たな治療法を積極的に取り入れ、患者さんに先進的な医療を提供すると同時に、学会などを通じて成果を社会に還元しています。
2019年12月3日 日本脳腫瘍学会において、立石健祐先生の発表がtop scoring abstractに表彰されました。Top scoring abstractは演題の中から優れた発表に対して選出されるものです。立石健祐先生は中枢神経原発悪性リンパ腫(PCNSL)に対してのトランスレー
2019年12月1日から3日にかけて石川県で第37回日本脳腫瘍学会が開催されました。山本哲哉教授・菅野洋先生・立石健祐研究室長を含め、9名が参加しました。横浜市立大学からは、悪性脳腫瘍についての基礎的研究・トランスレーショナルリサーチ・小児の悪性脳腫瘍に対する臨床的報告など、日々の成果を報
11月16日-17日に横浜において日本臨床スポーツ医学会学術集会が開かれました。日本では歴史的に整形外科が中心となってスポーツ医学が発展していますが、昨今脳振盪などのスポーツに伴う頭部外傷が注目されています。横浜市立大学脳神経外科ではスポーツ医学にも積極的に取り組んでおり、本学術集
「てんかんの研修会」と題し、市民公開講座を開催します。修正)20191201 研修会・市民公開講座ポスターダウンロード2019年12月1日、神奈川県総合医療会館7階ホールにおいて、「てんかん」診療に関わる市民公開講座が開催されます。当教室助教の池谷直樹先生が講師として参加し「難治て
国際学会である第10回Asia spineに村田先生、田中先生、藤井先生が参加し、臨床・研究成果を発表しました。横浜市立大学脳神経外科では幅広く脊髄脊椎疾患に対する治療を行い、その成果を国際学会で報告することで医療の発展に寄与しています。
9月7日に横浜で開催された神奈川CNTTにおいて、横浜市立大学 脳神経外科 助教の池谷直樹先生が優秀演題賞を受賞されました。横浜市立大学脳神経外科で行った難治性てんかんに対する手術治療についての報告でした。同時に、横浜市脳卒中・神経脊椎センター、血管内治療センター長の中居康展先生も
2019年8月16日、上大岡において第2回 神奈川スカルベースセミナーを開催致しました。大阪市立大学 脳神経外科 教授の大畑 健治先生に側頭骨解剖と経錐体骨アプローチについて講演頂きました。