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入局をご検討頂いている先生方へ

私達の横浜市立大学脳神経外科教室にご興味を持ち,当ホームページにお越しいただき,誠にありがとうございます.医局長の大竹 誠と申します.横浜市立大学脳神経外科教室の大きな特徴は「学閥の垣根がなく風通しの良い医局」であることです.2024年度は10名の先生方に加わって頂きましたが,「皆が楽しそ

【ご参会御礼】2021年度 第一回教室説明会開催のご報告

2021年5月21日(金)19:00より、横浜市立大学医学部脳神経外科医局において本年度の第一回教室説明会を開催いたしました。対面+オンラインのハイブリッド形式で開催し、研修医および医学部学生の方合計24名にご参会いただきました。ご多用の中、非常に大勢の方にお集まりいただきまして、

立石健祐先生の総説が「脳神経外科ジャーナル」に掲載されました

横浜市大脳腫瘍グループの立石健祐講師の総説が2021年4月号の「脳神経外科ジャーナル」に掲載されました。論文タイトルは「研究成果がもたらす脳腫瘍分子生物学の進展と研究者キャリアの展望」です。脳腫瘍研究を例に、研究の意義や課題について概説するとともに、実際の医療への応用を目指した例として著者

高瀬香奈先生の論文が「脳神経外科ジャーナル」に掲載されました

高瀬香奈先生の論文が2021年4月号の「脳神経外科ジャーナル」に掲載されました。本論文は、小児期の放射線治療から41年後に、照射野に膠芽腫と髄膜腫を併発した稀な症例の報告です。横浜市大脳神経外科腫瘍チームと協力して分子診断を行い、診断の一助となりました。今後も、横浜市大脳神経外科では、論文

新型コロナウィルスへの取り組みについて

横浜市立大学附属病院の新型コロナウィルスへの取り組みをまとめ、分かりやすく公開しています。脳神経外科の、新型コロナウィルス即応チームへの参加や、オンラインカンファレンスによる診療水準維持の試みも取り上げられています。同時に、医師・看護師を含め、多くの「表に出にくい努力」に支えられて

三宅茂太先生の論文が国際学術誌に掲載されました。

三宅茂太先生の、新型コロナウィルスの生物学的特性に関する研究が「digestive endoscopy」に掲載されました。三宅茂太先生は横浜市立大学脳神経外科の大学院生として新型コロナウィルス感染症についての臨床及び研究に従事してきました。論文は無症状の患者さんについて、上

高瀬創先生の論文が国際学術誌に掲載されました。

高瀬創先生の脳梁の発生・グリア細胞の発達に関する基礎研究が『Stem Cell Reviews and Reports』に掲載されました.高瀬創先生は横浜市立大学脳神経外科の医局員として、米国MGHでの留学・研究を経て現在は藤沢湘南台病院の脳神経外科部長として診療に従事しています。

高瀬創先生の論文が国際学術誌に掲載されました。

高瀬創先生の頚椎手術法と合併症であるC5麻痺に関する論文が『Spine』に掲載されました.高瀬創先生は横浜市立大学脳神経外科の医局員として、米国MGHでの留学・研究を経て現在は藤沢湘南台病院の脳神経外科部長として診療に従事しています。論文は,頚部脊柱管狭窄症などに対して行なわれる手

令和3年 医局総会のご報告

令和3年1月15日、オンラインで医局総会が開催され、前年の活動報告ならびに本年の活動計画・指針が示されました。昨年は、学術活動の活性化に加え、サブスペシャリティ毎の活動計画の実践、教育施設との連携強化が図られ、若手・中堅が最大限活躍しやすい環境整備が進みました。また、当医局の多様性を充実す

高瀬創先生の論文が国際学術誌に掲載されました。

高瀬創先生の中枢神経の障害と再生に関する論文が『NEURAL REGENERATION RESEARCH』に掲載されました.高瀬創先生は横浜市立大学脳神経外科の医局員として、米国MGHでの留学・研究を経て現在は藤沢湘南台病院の脳神経外科部長として診療に従事しています。論文は,神経外

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