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女性脳神経外科医ワーキンググループ

横浜市立大学脳神経外科では,女性医師のキャリアアップ・ライフプランを支援すべく,女性脳神経外科医ワーキンググループを立ち上げました.10月12日に第1回ミーティングが行われ,現状における課題の抽出,各施設の対応状況などをテーマに活発な議論がなされました.横浜市立大学脳神経外科では,時代に即

オンラインセミナーの報告

7月11日、横浜市立大学脳神経外科の若手医師を中心としてオンラインセミナーを行いました。今回のセミナーは頭頚部静脈に焦点を当て、発生、解剖、臨床上の注意に関して知識を共有しました。横浜市立大学脳神経外科では積極的な卒後教育を通じて医療の質を向上し、地域に貢献します。

ベストティーチャー賞受賞(個人賞、教室賞ダブル受賞)のお知らせ

医学生の投票によって選ばれるベストティーチャー賞(M6病院実習)で脳神経外科教室(団体賞)および講師の末永潤先生(個人賞、学生教育担当)がダブル受賞しました。ベストティーチャー賞は、学生教育への積極的な取り組みを評価するもので、当教室は昨年に引き続き3回目の受賞となりました。今回の

オンライン症例検討会のご報告

5月27日、19時よりオンライン症例検討会を行いました。41名以上の同門の先生方のご参加を頂き、学びのある経験の共有と、多岐にわたる議論を行い、無事に行うことができました。新型コロナウィルス感染症による様々な活動自粛の中にあって、様々な研究会も中止を余儀なくされておりますが、横浜市立大学脳

オンライン研究会のご報告

4月11日、横浜市立大学脳神経外科においてオンライン研究会を開催いたしました。1月に引き続き脳血管についての発生・解剖・疾患・治療と多岐にわたる内容で、今回のテーマは「内頚動脈」といたしました。三宅より「内頚動脈総論」、飯田先生より「MHT・ILT」、岸本先生より「眼動脈」、鈴木先

脳血管内治療について

横浜市立大学附属病院は、2020年度も継続し、脳血管内治療研修指定病院に認定されました。横浜市立大学脳神経外科では脳血管内治療にも力を入れ、臨床及び卒後教育を充実させております。脳血管内治療は、確かな技術を持った術者が安全に高度な治療を行なうため、厳しい専門医制度を設けています。横

末永潤先生が横浜市立大学の奨励賞を受賞しました

2020年3月4日、脳神経外科学教室講師である末永潤先生が横浜市立大学奨励賞を受賞しました。奨励賞は末永先生の学生教育の実績(2019年にベストティーチャー賞受賞)および学術的実績(大学院生の教育及び学術論文発表)を含めた業績が認められ、学内より選ばれたものです。

医局総会のご報告

令和2年1月27日、横浜市立大学にて医局総会が開催され、前年の活動報告ならびに本年の活動計画・指針が示されました。昨年は、医局長をはじめ医局員全体での学術活動が促され、若手中心の医局において活性化が図れているという総括となりました。また、新入局員8名およびプログラム変更(編入)1名で9名の

脳血管微小解剖セミナーのご報告

2020年1月13日、横浜市立大学福浦キャンパスにおいて横浜市立大学脳神経外科主催の「脳血管微小解剖セミナー」を開催しました。ポスターダウンロード昨今、血管内治療の隆盛に伴い脳血管微小解剖の知識や、その臨床上の活用は脳神経外科医にとって極めて重要な事項となって参りました。今回、外頚

横浜市立大学医学部脳神経外科 同門会新年会

明けましておめでとうございます。令和2年の始まりに、横浜市立大学医学部脳神経外科の同門会である桑梓会主催の新年会を開催しました。同門の先生方が集合し、昨年の活動の報告などを行いました。学術成果の報告として、上野龍先生、岸本真雄先生の講演、長期にわたる学生教育へのご協力に対し佐藤博信

YCUてんかんセンターのお知らせ

横浜市立大学では、YCUてんかんセンターを立ち上げ、てんかん患者さんへの治療をサポートします。(YCUてんかんセンターへのリンク)YCUてんかんセンターは"多科・多職種の連携(脳神経外科、脳神経内科、小児科、精神科および複数の職種)"ならびに"高度な検査機器(長時間ビデオ脳波モニタリング、

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