2021年11月、米国ボストンで開催された米国脳腫瘍学会(Society for Neuro-Oncology Annual Meeting)において、本学脳神経外科の三宅勇平先生、立石健祐先生の演題がAbstract Award for Excellence in CNS Rare Diseaseを受賞致しました。
米国脳腫瘍学会は、脳腫瘍の分野において世界で最も権威ある学会の一つであり、その総会で当科の演題が選出されたことは快挙です。
受賞演題名:Proteasome inhibition exposes selective vulnerability in central nervous system lymphoma