2020年2月6日、横浜において第3回双方向webセミナー-てんかん-が開かれ、横浜市立大学脳神経外科助教の池谷直樹先生が口演し、県内10カ所の基幹施設の先生方のご参加を頂きました。
横浜市立大学でのYCUてんかんセンター立ち上げに合わせ、本セミナーでも横浜市立大学附属市民総合医療センター小児総合医療センターより武下草生子先生、横浜市立大学附属病院脳神経内科より北澤悠先生が司会・演者として参加され、YCUてんかんセンターについての話題や、てんかん治療における地域医療機関とてんかんセンターでの医療連携について議論されました。
今後も、横浜市立大学脳神経外科では池谷直樹助教を中心にてんかん患者さんへの高度な検査および手術を含めた高度な治療を提供し、YCUてんかんセンターを中心に多職種・多科・地域連携をすすめて参ります。