園田真樹助教が2つの主要学会でW受賞しました
当教室の園田真樹助教が本年の日本脳神経外科学会学術総会と日本てんかん学会学術集会にて、それぞれ奨励賞・特別賞および奨励賞を受賞しました。受賞対象となった研究は、5歳以降の言語ネットワークにおける時空間ダイナミクスとその発達に関する新しい神経生物学的モデルです。(参照:横浜市立大学プレスリリ
当教室の園田真樹助教が本年の日本脳神経外科学会学術総会と日本てんかん学会学術集会にて、それぞれ奨励賞・特別賞および奨励賞を受賞しました。受賞対象となった研究は、5歳以降の言語ネットワークにおける時空間ダイナミクスとその発達に関する新しい神経生物学的モデルです。(参照:横浜市立大学プレスリリ
当教室の医局員で、横浜市立脳卒中センターの三宅茂太先生の論文がNeurosurgery Openに掲載されました。臨床現場で経験した傍矢状硬膜動静脈瘻(DAVF)の血管解剖の疑問点を解明すべく、当教室で毎年行っている夏季頭頸部解剖学実習のご献体を検討し、小脳鎌の静脈の解剖学的構造を調査した
横浜市立大学附属病院脳神経外科 高山裕太郎医師(研究発表時は国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター(NCNP)病院脳神経外科)、およびNCNP病院脳神経外科 岩崎真樹部長らの研究グループは、島弁蓋部てんかんに対する新たな治療法としてラジオ波てんかん焦点温熱凝固術(RFTC)を提案し、この方
横浜市立大学付属市民総合医療センター脳神経外科の秋本大輔助教の論文がJournal of NeuroInterventional Surgery (IF=8.57)に掲載されました。髄膜腫に対する術前塞栓術とその術後成績および再発に対する効果を186名の患者でpropensity-matc
横浜市立大学大学院医学研究科 脳神経外科学教室 池谷直樹助教らの研究グループ(Japan Young Epilepsy Section:YES-Japan /日本若手てんかん従事者部門)は、国内 24 ヶ所のてんかん医療施設と協力して、コロナ禍が日本のてんかん医療に与えた影響について全国規模の調査
当教室の医局員で、後期研修医3年目の長嶋 薫先生の症例報告が脳神経外科コングレスの機関誌である「脳神経外科ジャーナル」2022年第5号に掲載されました。関連施設の国立横浜医療センターで経験した症例を論文化したものです。タイトルと要旨は以下のとおりです。タイトル:異なる機序で発症した
当教室医局員の園田真樹先生(現助教, 当時 客員研究員)の論文が臨床神経学の分野でトップジャーナルの1つである国際学術誌”Brain”(IF=13.5)に掲載されました。本研究では、会話中の脳表脳波信号を用いて、脳皮質切除術後に言語機能が保たれるかどうかを予測できることを明らかにしました。
当教室の大学院生 笹目丈 医師、立石健祐 診療講師、山本哲哉 主任教授らの脳腫瘍に関する論文が米国がん学会誌 Clinical Cancer Researchに掲載されました。本ジャーナルはがん研究領域では世界トップクラスの雑誌(IF=12.5)であり、笹目先生が大学院生として研究室に配属
横浜市立大学脳神経外科の連携施設である横浜労災病院脳神経外科の松永成生先生(当教室同門)らの研究成果が、脳神経外科分野のトップジャーナルであるJournal of Neurosurgeryに掲載されました。転移性脳腫瘍に対する有効な治療法の一つとしてガンマナイフ治療(GKRS)がありますが
当教室医局員の篠原直樹先生が、神奈川県立こども病院勤務時に経験した神経内視鏡下での嚢胞開窓術に関する論文がChild's Nervous Systemに掲載されました。小児の脳室内嚢胞性疾患に対する内視鏡治療について報告した論文です。これまで、同疾患に対してはC-P(脳室腹腔)シャ
2021年12月18日に開催された第51回日本臨床神経生理学会において、本学大学院生の高山裕太郎先生が発表した演題「島弁蓋部てんかん焦点の定位的温熱凝固術」が優秀演題賞を獲得しました。
2021年11月、米国ボストンで開催された米国脳腫瘍学会(Society for Neuro-Oncology Annual Meeting)において、本学脳神経外科の三宅勇平先生、立石健祐先生の演題がAbstract Award for Excellence in CNS Rare Diseas