JNEF 最優秀賞受賞の報告
JNEF(日本脳神経外科国際学会フォーラム)の日本語から英語への同時通訳部門で、末永潤講師がKen’s Award(最優秀賞)を受賞しました。末永潤講師は米国ピッツバーグへの留学をし、臨床、研究、教育分野で教室を引っ張っています。
JNEF(日本脳神経外科国際学会フォーラム)の日本語から英語への同時通訳部門で、末永潤講師がKen’s Award(最優秀賞)を受賞しました。末永潤講師は米国ピッツバーグへの留学をし、臨床、研究、教育分野で教室を引っ張っています。
令和元年7月13日に第21回集談会を行ないました。集談会は、横浜市立大学脳神経外科の同門医師が集まり、最新の知識・技術の共有を行なうものです。大学からは中村 大志先生が経蝶形骨洞アプローチによる内視鏡手術についての報告を、立石健祐先生が悪性脳腫瘍の研究の状況について報告しました。
6月26日、第8回 横浜下垂体カンファレンスで藤井先生が講演されました。経鼻的に手術した下垂体腺腫について、特に稀なホルモン産生腫瘍の報告を行いました。
6月20日〜21日にかけて日本脊髄外科学会が札幌で行われました。 当施設からは村田先生、佐藤充先生、藤井先生、宮崎先生が発表を行いました。
講師の末永潤先生が、神奈川脳神経外科施設会セミナー2019で教育講演を行ないました。横浜医療センター、横須賀共済病院、湘南鎌倉徳州会病院などの脳神経外科の先生方と、頭蓋底手術や眼窩内腫瘍への治療戦略など大学で行なっている治療についてのプレゼンテーションでした。また、横浜市立大学で行
本校の客員教授である、澁谷誠先生による脳腫瘍病理講義を大学医局にて開催しました。commonな腫瘍から稀な腫瘍まで、病理像や最新の研究を反映した遺伝子背景などを含め幅広く解説頂きました。
平成31年4月26日、第37回神奈川脳腫瘍フォーラムが開催されました。横浜市立大学からは後頭部皮下悪性腫瘍の経験を中村大志先生が、小児の悪性神経膠腫の経験を三宅茂太が発表しました。同門からは、国際医療福祉大学熱海病院の菅野洋先生が症例報告を、横浜労災病院の周藤高先生が転移性脳腫瘍に
第28回 脳神経外科手術と機器学会 (CNTT) に当科より村田准教授、佐藤助教、宮崎先生、藤井先生が参加し、発表しました。http://cntt-jsan2019.jp/cntt/村田准教授は脊髄腫瘍の安全な手術法について、佐藤助教は髄液瘻予防の検討、宮崎先生は安全なバイパス術の方法、藤
横浜市立大学脳神経外科と救急医学科の合同でepilepsy education semonarを開催しました。山本哲哉教授が座長を行い、東北大学病院脳神経外科助教である大沢伸一郎先生にご講演頂きました。
第7回横浜下垂体カンファレンスを横浜市立大学附属市民総合医療センターで開催しました。特別講演として、筑波大学脳神経外科 阿久津博義先生に間脳下垂体腫瘍に対する経鼻内視鏡手術についてご講演頂きました。
脳神経外科フォーラムを開催しました。同門からは横浜医療センター宮原宏輔先生、附属病院助教の池谷直樹先生にてんかん治療の総論・内科治療をまとめていただきました。特別講演では、京都大学脳神経外科で特別講師の荒川芳輝先生に脳腫瘍とてんかんの最新の話題をお話しいただきました。
神奈川脳卒中コンソーシアムで兵庫医科大学脳神経外科主任教授である吉村紳一先生にご講演頂きました。脳梗塞の急性期治療は血栓回収療法により劇的に変化しました。今後の展望もあわせ、興味深いお話でした。