脳腫瘍病理講義 第一回
本校の客員教授である、澁谷誠先生による脳腫瘍病理講義を大学医局にて開催しました。commonな腫瘍から稀な腫瘍まで、病理像や最新の研究を反映した遺伝子背景などを含め幅広く解説頂きました。
本校の客員教授である、澁谷誠先生による脳腫瘍病理講義を大学医局にて開催しました。commonな腫瘍から稀な腫瘍まで、病理像や最新の研究を反映した遺伝子背景などを含め幅広く解説頂きました。
画像所見の乏しい発作時難聴を主訴とする難治てんかんに対して、頭蓋内電極を用いた外科手術を行い、発作を抑制することができました。この経験により、発作時難聴が、聴皮質を焦点とするてんかんで生じることを明らかにしました。Ictal deafness in drug-resistant MRI-n
池谷直樹助教の執筆した、脳の機能局在についての研究がClinical Neurophysiologyに掲載されました。日本人の言語性、視覚性の命名(ネーミング)の脳内プロセスを解明した研究で、脳内に留置した電極を用いて脳の機能とその際に活動する部位を詳細に検討しています。
硬式テニス部の学生さんたちとフットサルで楽しみました。山本哲哉教授を含め、3vs3でゲームをしました。学生さんの体力に圧倒されましたが、最後は山本教授のゴールで締めくくりました。協力してくれた学生さん、ありがとうございました。またやりましょう!
平成31年4月26日、第37回神奈川脳腫瘍フォーラムが開催されました。横浜市立大学からは後頭部皮下悪性腫瘍の経験を中村大志先生が、小児の悪性神経膠腫の経験を三宅茂太が発表しました。同門からは、国際医療福祉大学熱海病院の菅野洋先生が症例報告を、横浜労災病院の周藤高先生が転移性脳腫瘍に
横浜市立大学脳神経外科 悪性脳腫瘍研究グループはヒト由来乏突起膠腫 (オリゴデンドログリオーマ)細胞株に対する独自の樹立経験と臨床情報をもとに、神経膠腫の一種であるオリゴデンドログリオーマの進展・悪性化には癌のシグナル伝達経路であるPI3キナーゼ経路の活性化につながる活性型遺伝子変異が関与すること
第28回 脳神経外科手術と機器学会 (CNTT) に当科より村田准教授、佐藤助教、宮崎先生、藤井先生が参加し、発表しました。http://cntt-jsan2019.jp/cntt/村田准教授は脊髄腫瘍の安全な手術法について、佐藤助教は髄液瘻予防の検討、宮崎先生は安全なバイパス術の方法、藤
2019年5月27日(月)18:30より第1回横浜市立大学脳神経外科医局説明会を開催します。場所は、横浜市立大学福浦キャンパス A649(医局教室)です。懇親会からの参加も大歓迎です。ご参加を希望される方は立石 (医局長)まで直接ご連絡くださいktate12
立石 健祐 助教が執筆した悪性脳腫瘍の論文が "Brain Tumor Pathology"(脳腫瘍の国際学術誌)に掲載されました。
秋本大輔先生(横浜市立大学脳神経外科)の論文が平成30年度医学研究科博士課程優秀論文賞を受賞されました。横浜市立大学脳神経外科学教室では過去にも優秀論文賞受賞者を輩出し、世界に発信する革新的な研究に取り組んでいます。
横浜市立大学脳神経外科と救急医学科の合同でepilepsy education semonarを開催しました。山本哲哉教授が座長を行い、東北大学病院脳神経外科助教である大沢伸一郎先生にご講演頂きました。
第7回横浜下垂体カンファレンスを横浜市立大学附属市民総合医療センターで開催しました。特別講演として、筑波大学脳神経外科 阿久津博義先生に間脳下垂体腫瘍に対する経鼻内視鏡手術についてご講演頂きました。