医学科4年生の杉野杏夏さんが研究会で発表しました
横浜市立大学医学部医学科4年生のリサーチ・クラークシップで当科研修中の杉野杏夏さんが、2023年6月30日に「神奈川若手脳外科医のための脳腫瘍セミナー」で発表を行いました。杉野さんは、本年4月から当科の脳腫瘍グループ(指導教官:立石先生)に所属し、現在まで継続的に研究を行っています。当グル
横浜市立大学医学部医学科4年生のリサーチ・クラークシップで当科研修中の杉野杏夏さんが、2023年6月30日に「神奈川若手脳外科医のための脳腫瘍セミナー」で発表を行いました。杉野さんは、本年4月から当科の脳腫瘍グループ(指導教官:立石先生)に所属し、現在まで継続的に研究を行っています。当グル
先日実施されました第22回日本脳神経血管内治療学会専門医試験の合格発表がありました。当教室からは受験者4名全員が合格いたしました。なお、全国の合格率は以下の通りでした。一次合格者77.2%(受験者数237名、合格者数183名)二次合格者64.6%(受験者数246名、合格者数159名)
2023年5月26-27日に東京で開催された第41回脳腫瘍病理学会において、大学院生の大島聡人先生が優秀ポスター賞を受賞しました。受賞演題:「Oligodendrogliomaの再発時に染色体異常の変化とROS1 fusion gene が検出された症例」要旨:ROS1 融合遺伝子
2023年5月26-27日に東京で開催された第41回脳腫瘍病理学会において、当教室の立石健祐准教授がランチョンセミナーで講演を行いました。「臨床と前臨床モデルからみる中枢神経系原発悪性リンパ腫の病態」と題し、PCNSLの病態について、特に表現型や遺伝型の特徴や動的変化像を中心に概説されまし
2023年5月18-21日に大阪国際会議場で開催されました、第43回日本脳神経外科コングレス総会において、当教室の立石健祐准教授と末永潤講師が講演を行いました。日本脳神経外科コングレス総会は、脳神経外科医の生涯教育と科学的研究を目的とした場であり、各分野の第一人者が演者として採択されていま
2023年1月29日に第4回横浜市大脳神経血管内治療ウインターセミナーを開催いたしました。本セミナーは今年度で4回目となりました。これまで御協力いただいた皆様方のお力添えに心より感謝いたします。当日は、主に後期研修医の先生方が中心となり、計51名の先生方が参加されました。午前は脳微小血管解
2022年12月17日,横浜市立大学脳神経外科医局において超音波手術器・ハイスピードドリルのハンズオンセミナーを開催しました.各機器の原理についてのレクチャーとともに,脳腫瘍モデル・脊椎モデル・豚骨を用いて実際の使用法を学びました.ご参加いただいた先生方,誠にありがとうございました
2022年11月12日、横浜市立大学みなとみらいサテライトキャンパスにおいて第1回横浜鏡視下手術研究セミナーを行いました。当日は聖マリアンナ医科大学脳神経外科の高砂浩史先生をお招きし、当医局の末永先生、中村先生、広川先生、三宅勇平先生と共に講演をいただきました。聖マリアンナ医科大学
当教室の園田真樹助教が本年の日本脳神経外科学会学術総会と日本てんかん学会学術集会にて、それぞれ奨励賞・特別賞および奨励賞を受賞しました。受賞対象となった研究は、5歳以降の言語ネットワークにおける時空間ダイナミクスとその発達に関する新しい神経生物学的モデルです。(参照:横浜市立大学プレスリリ
2022年8月21日から25日に国際学会である第16回世界脳神経血管内治療連合学術集会(16th Congress of World Federation of Interventional and Therapeutic Neuroradiology, WFITN2022 KYOTO)が京都で開
立石健祐准教授(横浜市立大学大学院 医学研究科脳神経外科/生命医科学研究科 創薬再生科学研究室兼任)が7月22, 23日に金沢で開催された第22回日本分子脳神経外科学会にて招待講演を行いました。特別企画 「インパクトの高い研究に仕上げるための工夫」をテーマに、「研究遂行:実験、結果の取りま
7月22日・23日に筑波国際会議場で行われたJNEF(日本脳神経外科国際学会フォーラム)、同時通訳夏期研修会において入局2年目の朴穂貞先生がプレゼンテーション部門においてSammy’s Award 第2位を受賞されました。