池谷 直樹先生が15th AOECにて招待講演をおこないました
2025年2月20日から23日にかけてインド・ニューデリーで開催された第15回Asian Oceanian Epilepsy Congress(AOEC)において、附属病院の池谷直樹助教が招待演者として登壇し、2題の講演を行いました。AOECは国際抗てんかん連盟(ILAE)が主催する、アジ
2025年2月20日から23日にかけてインド・ニューデリーで開催された第15回Asian Oceanian Epilepsy Congress(AOEC)において、附属病院の池谷直樹助教が招待演者として登壇し、2題の講演を行いました。AOECは国際抗てんかん連盟(ILAE)が主催する、アジ
2025年2月15日に第3回横浜脳神経外科研究会学術集会を開催いたしました。本学術集会は、医局内の学術活動の共有と学術活動そのものに対する理解・動機づけを図り、若手・中堅のアカデミックレベルに関するスキルアップを目指す機会を確保する目的で設立され、今年で3年目を迎えます。当日は総計
2025年2月2日に第6回冬季血管内解剖セミナーを開催いたしました。当日は総計82名の先生方にご参加いただき、協賛企業の皆様を含めると100名を超える方々が集い、大変盛況のうちに幕を閉じることができました。充実したハンズオン会場本年度は、横浜栄共済病院の森健太郎先生、東海大
附属病院の池谷直樹助教が2024年10月に開催された日本臨床神経生理学会で優秀演題賞を受賞しました。学会名:第54回日本臨床神経生理学会学術大会演題名:ブレイン・コンピュータ・インターフェイス研究のためのロボットアシスト下皮質内デバイス留置法の開発
2024年10月16日から18日にかけてパシフィコ横浜で開催された日本脳神経外科学会 第83回学術総会において、当教室の医局員である林貴啓先生(現、国立精神・神経医療研究センター勤務)が第30回学会奨励賞を受賞いたしました。受賞対象となった研究は本学大学院在学中の研究成果で、脳腫瘍摘出手術
本学篤志献体団体「有美会」会員ならびにご遺族の皆様の崇高な御意思と御協力により、2024 年 8 月 17-18 日の日程で夏季頭頸部特別解剖実習を開催いたしました。本実習は、今年度で16年目となりました。これまで御協力いただいた皆様方のお力添えに心より感謝いたします。 本実習は、「脳神経
2024年3月16日,臨床研究や論文作成において必須である統計学をハンズオン形式で学ぶ,統計学勉強会(第1回 入門編)を行いました.当日は,横浜市立大学臨床統計学 三枝祐輔先生・田村惇先生監修のもと,各自のPCでサンプルコードを使用し,Rによる統計解析を学習しました.参加者の先生方からは,
横浜市立大学附属市民総合医療センターの堀 聡医師が、2024年1月27日に東京で開催された第11回手技にこだわる脳神経外科ビデオカンファレンスにて優秀演題賞を受賞しました。本学会は直達手術の手技に焦点を当て、ビデオの供覧を通して手術のコンセプトを広く共有することを目的としています。今回のテ
2024年1月20日,第5回横浜市大脳神経血管内治療ウインターセミナーを開催しました.本セミナーは今年で5回目を迎え,これまでのご協力に深く感謝しております.当日は67名の先生方にご参加いただき,協賛企業様を含め約100名が集まり,盛況のうちに終えることができました.午前中のセッシ
当教室の高山裕太郎医師が2023年12月に米国オーランドで開催されたアメリカてんかん学会(American Epilepsy Society 2023)にてYoung Investigator Awardを受賞しました。本学会はてんかん分野で国際的に最も権威のある学会であり、本賞は1300
2023年12月3−5日に開催された第41回日本脳腫瘍学会学術総会において、当教室大学院生の林貴啓先生らの研究成果がTop Scoring Abstract賞を受賞しました。受賞演題名:Intraoperative integrated diagnostic system for malignan
横浜市立大学医学部医学科4年生の杉野杏夏さんが、当教室脳腫瘍グループにてリサーチ・クラークシップを行っていた研究成果を2023年12月3−5日に開催された第41回日本脳腫瘍学会学術総会で発表しました。演題名:グリオーマにおけるMGMTメチル化短時間判定法の試みMGMTのメチル化はグ