患者さんへ

ここで治療を受けてよかった,と思ってもらうために

患者さんのため,最良の医療を考え続ける山本哲哉主任教授のストーリー

「先生は最高の医療ってどういうことだと思いますか?」

私がまだ若手の頃,脳腫瘍のお子さんを持つお父さんにこんな質問をされたことがあります.当時の私は,その答えを持っていませんでした.すると,その方は「たとえ治らなくても,この病院で,この先生に治療を受けてよかったと思える医療だと思います」とご自身の考えを教えてくれたのです.

脳の病気には,残念ながら完治が望めない病気も多くあります.それを知り,また悟られた患者さんやご家族は,治癒の可能性だけを求めて病院に来ているわけではなく,ここまではやり切ったという思いや,これで仕方なかったのかもしれない,というかたちの納得にむかって病院に来ていると考えております.

患者さんが納得できる医療の提供を目指して

私たちの病院のホームページには,「最新の機械」や「多くの専門医師による診療体制」が載せられていて,それはそれで大切な要素には違いありません.しかし,患者さんにとっての「最高の医療」の十分条件にはなりえないのではないでしょうか.

医療で一番大切なことは,病気を治すことです.しかし,それと同等に大切なことは患者さんが納得できることだと思うのです.

患者さんやご家族と丁寧に接し,よく話をして,最終的に「この病院で治療を受けてよかった」と感じていただける医療を提供していきたいと思っています.


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