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三宅茂太先生の論文が国際学術誌に掲載されました。

横浜市立大学脳神経外科では最先端の医療を提供するだけでなく、医学の進歩に寄与する開発研究も行なっています。今回、当教室の大学院生である三宅茂太先生が、同講師の末永潤先生、主任教授の山本哲哉先生と共同で「頭頸部の手術訓練のための御献体の利用に適した固定法」(論文へのリンク)を研究し報告しまし

横浜市立脳卒中・神経脊椎センター血管内治療センター長の中居康展先生が神奈川新聞に紹介されました。

横浜市立脳卒中・神経脊椎センターの血管内治療センター長である中居康展先生の活動が神奈川新聞に紹介されました。中居康展先生は血管内治療指導医として治療に従事する傍ら、アジア地域での血管内治療技術の向上のため講演や手術指導を行なっています。横浜市立大学脳神経外科では、横浜市立脳卒中・神

オンライン研究会のご報告

4月11日、横浜市立大学脳神経外科においてオンライン研究会を開催いたしました。1月に引き続き脳血管についての発生・解剖・疾患・治療と多岐にわたる内容で、今回のテーマは「内頚動脈」といたしました。三宅より「内頚動脈総論」、飯田先生より「MHT・ILT」、岸本先生より「眼動脈」、鈴木先

菅野洋先生の論文が国際学術誌に掲載されました

横浜市立大学脳神経外科の同門である菅野洋先生の論文がJournal of Clinical Neurology誌に掲載されました。論文は、髄液漏出症に対するブラッドパッチ術の有効性予測因子の検討についての報告です。髄液漏出症は特発性や外傷性に脳正規髄液の漏出を生じ、起立性頭痛や嘔気

中野渡智先生の論文が国際学術誌に掲載されました

横浜市立大学脳神経外科の医局員で、茅ヶ崎市立病院脳神経外科部長である中野渡智先生の論文がNMC case reportに掲載されました。NMC case reportは日本脳神経外科学会が主催する国際学術誌です。論文は、トルコ鞍上部の良性軟骨腫について、稀な症例の治療経験及び過去の報告の集

入局を検討している先生方へ

横浜市立大学脳神経外科のホームページをご覧頂きありがとうございます。横浜市立大学脳神経外科では、我々の仲間となって脳神経外科医療を発展させていく若手の先生方を広く募集しています。昨年は私たちのプログラムや教育・臨床に対する考え方にご賛同頂き、9名の新たな入局者を迎え、全国的にも入局者の多い

小林夏樹先生の論文が脳卒中の外科学会誌に掲載されました

横浜市立大学脳神経外科の医局員である小林夏樹先生の論文が脳卒中の外科学会誌に掲載されました。横浜市立大学脳神経外科の連携施設である横浜労災病院で行なわれているガンマナイフ治療に関する報告です。ガンマナイフ治療は転移性脳腫瘍や脳動静脈奇形、良性脳腫瘍などの治療に適し、横浜労災

新垣勇大先生の論文が脳卒中の外科学会誌に掲載されました

横浜市立大学脳神経外科の医局員である新垣勇大先生の論文が脳卒中の外科学会誌に掲載されました。横浜市立大学で先端的な電気生理学的モニタリングを施行し、安全な血管内治療を行なった症例の報告です。感染性脳動脈瘤の治療は、動脈瘤が末梢に位置することが多く、治療後に周辺の脳梗塞を来すリスクが

広川大輔先生の執筆した「頭蓋縫合早期癒合症」が脳神経外科速報誌に掲載されました

横浜市立大学脳神経外科の大学院生で神奈川県立こども医療センター所属である広川大輔先生が執筆された、「頭蓋縫合早期癒合症」が脳神経外科速報誌に掲載されました。脳神経外科速報誌は国内の脳神経外科医に広く普及している専門雑誌です。頭蓋縫合早期癒合症は小児領域に特徴的な疾患で種々の

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